最高のパフォーマンスは、
最高の胸郭の動きから生まれる

最高のパフォーマンスは、
最高の胸郭の動きから生まれる

最高のパフォーマンスは、
最高の胸郭の動きから生まれる

コンセプト 「胸を動かすことで、カラダ本来の動きを導き出す」

アシスティックは世界で戦う日本代表選手、トレーナーからの要望により誕生しました。走る、跳ぶ、打つ、投げる、泳ぐ…など、スポーツに置いて重要にも関わらず見逃されている、胸の動き(胸郭の回旋運動)を作り出し、パフォーマンス向上、怪我の予防に置ける悩みを解決します。

体の構造理解〜胸郭と骨盤の関係(メカニズム)〜

  • 胸郭の構造図

    胸郭はそもそも動かしにくい部位である。

  • 他と連結している構造図

    胸郭が動かないと姿勢が崩れる、姿勢が崩れると全身が思ったように動きません。さらに現代の生活習慣では動きが出にくくなる。

胸郭が動かなくなることで起こる問題

  • 自分が思ったように動けない

    カラダが固くスムーズにカラダを動かすことが出来ない。指導された事がすぐできる時と出来ない時があり原因が見つけられず、結果を出すまでに時間がかかってしまう。

  • 怪我を繰り返す

    胸が動かない(胸郭の回旋ができていない)状態で無理にカラダを動かすことが怪我の大きな要因となる。休んでも同じことが起きたり、他の部位への影響もでる。

  • 股関節や腕、脚の動きがバラバラでぎこちない

    胸が動かない(胸郭の回旋が出来ない)ことで股関節や腕、脚が動かず、パフォーマンス低下の大きな要因になる。

例えば、スポーツ動作で、カラダが開く、スウェーしてしまう、ボールが見切れてしまう、手打ちになってしまう、上半身と下半身が連動しなくなる、呼吸が浅くなる、腕がふりにくい、ボールに力が伝わらない、視野が狭くなる、切り替えし(反転)が上手くいかない、後半バテやすい…などが起きる。また、関節炎や肉離れ、疲労骨折…などのスポーツ外傷が起きやすい。

問題の原因
  • そもそも動かしにくい部位である
  • 現代の生活習慣では動きが出にくくなりがち
  • 胸郭の動きの重要性が認知されていない

Assistickの効果 〜アシスティックに出来る事〜

アシスティックは
それらの胸郭の動きに関する問題を解決します。

個人に最適な胸郭の動きを引き出す

選手自身が思った動きが出来るように、安全かつ適切な強度で胸郭の動きを引き出し続けることが出来る。また、選手自身も自分の変化を可視化しながらストレッチを行うことが出来るため怪我の予防にもなる。

動きの中で正しい体の使い方を
導くことが出来る

安全性を保ちながら様々な長さに伸縮することで、胸郭のあらゆる方向のエクササイズに対応することが出来る。それにより、股関節や腕、脚の連動に必要不可欠な回旋動作を引き出すことが出来る。

いつどこでもストレッチが可能

伸縮することで持ち運びが容易になり、試合会場の環境に影響されず、必要に応じたタイミングでストレッチが可能となる。また、収納場所を多く取らないため必要な場所に置いておくことが出来、習慣的なストレッチも可能となる。

日本を代表する指導者の声
黒川 孝一 様 ・サッカー
(ドイツ・ブンデスリーガ
・フランクフルト)
/トレーナー

アッパーコアをはじめ、今までアシスティック無しでは動かしづらかった個所へのアプローチやコンディショニングに役立つデバイスとしてウォーミングアップやトレーニング前の動き作りに可能性を感じてチーム内で使用しています。今後もメソッドの理念や理論を参考にさせていただきながら、障害予防やコンディショニングに役立てていきたいです。
※2020/21シーズンより使用していただいています。

曽我 武史 様 ・陸上競技、
・アメリカンフットボール
/トレーナー、
鍼灸マッサージ師

陸上では一般的に足元に力が伝わるという事で、ローアーコアから下肢に注目されがちですが、一流選手であるほどアッパーコアである上半身が上手く使えています。特に走る場合は姿勢が重要で、腰が入っている、腕が振れていると言われるのは、背中が上手く使えている状態であり、そこがトップ選手の特徴だと感じます。ここに関して、一般の方は前に進むという事に意識が行きがちですが、本来走ることに重要な胸郭の回旋を引き出すことが大切です。

三富 陽輔 様 ・水泳、柔道
/トレーナー、理学療法士

これまで多くのアスリートのサポートをしてきました。その中で特に水泳では、肩関節は柔軟性が高い方が良いと言われますが、そこには個体差がある事を理解し、土台となる胸郭を整えることがまず大切です。生物学的にも胸郭や胸椎は固くなりやすく、運動学的にも動かしにくい場所であることから重要だと言えます。そして、あらゆるスポーツで上半身を動かす事はもちろん大切ですが、上半身と全身との連動が非常に重要だと考えています。

開発者は
日本を代表する
トレーナー

桑井 太陽

㈱サンイリオス・インターナショナル代表取締役
水泳日本代表トレーナー
理学療法士・鍼灸マッサージ師
アスレティックトレーナー

1996年に水泳選手の為のストレッチツールとして棒を使い始めたことが始まりでした。そこからオリンピックなどの世界大会で日の丸を背負って日々0.01秒の世界で戦っている選手のために、もっとコンディショニングで出来ることはないかと試行錯誤を繰り返し、多くのプロトレーナーの知見と指導現場での使用を積み重ね、2020年にメソッドを含めたAssistick®が誕生しました。
Assistick®は、選手の怪我の予防のためのコンディショニングと動きの改善によるパフォマンス向上を考え、シンプルな棒状のツールにこだわり、簡便性、丈夫さ、正確さ、安全性、全体バランスなど細部まで考え抜き、本物を知る選手が納得できる仕様になっております。
水泳から始まったAssistick®はあらゆるスポーツの怪我の予防やパフォーマンス向上を目的とした動き作りに使うことができます。選手ご自身はもちろん、サポートするアスリートがより良いパフォーマンスを発揮し、結果を出せるように支援するためにAssistick®をご使用いただけますと幸いです。

使い方