サッカー

Oct.27.2020
タグ:サッカー、導入トレーナー、

アシスティック導入トレーナーのご紹介 Vol.1

■涌田智昭 様

▼ご紹介
・JCCAアドバンストトレーナー、
・スポーツスペシャリスト
・キッズスペシャリスト
・ベルギーサッカー1部リーグシント=トロイデン所属 中村敬斗選手専属トレーナー。
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★現場でのアシスティック指導
アシスティックのルーティンセブンを実施する際には、クライアントに呼吸を意識して行ってもらっています。一般の方に対しては、ウォームアップとして実施しています。胸郭の可動性が上がるので、呼吸がしやすくなり運動効果も上がってきます。
アスリートとのセッションでは、ウォームアップとして行ってもらうだけではなく、ダイナミックストレッチや自重トレーニングの補助器具としても使用しています。海外にいる選手には、ルーティンセブンのやり方を説明した動画を撮影し、それを観ながら自主練習してもらうと同時に、オンラインセッションで動きの修正をしています。
★実践後の効果効能
レスリングをやっている女子中学生の事例です。彼女は体が硬くローリングが力任せになってしまい、上手く相手を連続で返せないという悩みを持っていました。定期的にルーティンセブンを実施するようになってから、胸椎回旋の可動性が徐々に向上し、ローリングする時の感覚が変わったとのこと。力づくで相手を返しにいくのではなく、自分の体を上手く使ってローリングできるようになり、今まで返せなかった先輩も連続で返せるときがあると話してくれました。

★クライアントの喜びの声(20才女性トランポリン選手)

肩甲骨周りの可動域が広くなって、差し込むとき上手くハマることが多くなったので、アシスティックを使って良かったです!空中姿勢も良くなり、手も上げやすくなってスムーズな動きができるようになってきました!